東北の復興にいこっとの取り組みがどのように活かしていくのかは、今後非常に大切になってくるはずですし、真剣に考えていきたいことです。
「復興のその先にあるハウジング」
~シェアある暮らしの創造へ~
日時:2012年11月18日(日) 14:00~17:00
会場:あすと長町仮設住宅集会所(仙台市太白区あすと長町3-1-1)
主催:日本建築学会東北支部、あすと長町仮設住宅コミュニティ構築を考える会
後援:日本建築学会地域居住小委員会
プログラム
主題説明 14:00
基調講演 14:10-15:00
延藤 安弘 (愛知産業大学 教授)
「シェアある暮らしの創造へ」
事例報告 15:00-16:00
興梠 信子(武蔵野緑町パークタウン 自治会 幹事)
「団地の居場所づくり」
藤岡 泰寛 (横浜国立大学 准教授)
「菜園付きコーポラティブハウジングでの暮らしぶり」
田口 雄一 (NPO法人ぱれっと 理事)
「障害のあるなしに関わらず、ともに暮らす住まい」
パネルディスカッション 16:10-17:00
パネリスト
延藤 安弘、興梠 信子、藤岡 泰寛、田口 雄一
コメンテーター
増田 聡(東北大学 教授)、飯塚 正広(あすと長町仮設住宅コミュニティ構築を考える会 代表)
コーディネーター
新井 信幸(東北工業大学 講師)
あすと長町仮設住宅集会所(仙台市太白区あすと長町3-1-1)
○ JR「太子堂駅」より徒歩4分
○ 地下鉄・JR「長町駅」より徒歩8分
詳しくは東北工業大学の新井先生のブログをご参照ください。
先日に入居者の黒澤と稲沢で東北に訪問した際に、新井先生にはお会いさせて頂き、いろいろと意見交換をさせて頂きました。
今後も継続的に東北とつながっていくことで、いこっとの取り組みにも広がりが出てくるのではないでしょうか。
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