10月8日(土)ぱれっとに研修に来ていたマレーシア人のポーリンさんが
いこっとに遊びにきてくれました。
ポーリンさんはACE(Asia Community Service & Exchangeというマレーシアのペナン州(ペナン島)とサラワク州(ボルネオ島)で、主に知的障害の人たちを対象とした支援を行っている団体で働いているらしいです。
今回は日本の福祉について学ぶために9月18日から10月13日までぱれっとで研修を行っていました。
ポーリンさんの日本滞在記もこちらに詳しく載っていました。
http://blog.ace-jps.com/topics/stafftrainingjapan/
さて、ポーリンさん交流会@いこっとのテーマは・・・
「マレーシア料理VS日本料理」料理を通じて交流をしよう!
いこっと入居者にとっては「料理教室」で学んだことを活かすチャンス。
ポーリンさんにはマレーシア料理を教えてもらいながらお互いの文化を学び合うことを目的に交流会が始まりました。
いこっとからの参加者は・・
女性陣+ポーリンさん
だけではなく
男性陣もちゃんと参加しています。
カメラマン黒澤と
途中から大我さんがパスタをつくりにきてくれました!
マレーシア料理を教えてもらっています |
今月の料理教室で習った手まり寿司 |
英語でのコミュニケーションとなるため最初は緊張していた入居者でしたが
一緒に料理をしているうちに、少しずついつもの笑顔がもどってきました!
最後はいこっと定番のたこ焼きを一緒につくりました。
言葉が通じなくても、一緒に作業をしていれば何となくわかり合えるものですね。
今回のように、様々な人に足を運んでもらい一緒に交流をしながら、自然といこっとの良さを知ってもらうような機会をふやせればと思います。
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